アーチ状のシェルター構造のガレージに、アルミ製スイングバードがコラボレーション。母屋とは別に建てられたガレージ棟の大きさは、幅7m、奥行きが6m程あり、ガレージドアはクルマ2台用開口サイズの大きさで、それを一枚のパネルでスイングしながら開閉する姿はとても迫力があります。
外壁、ルーフの外観に似合うガレージドアは、一枚扉で開閉するスイングバードしかないと、初めからこのドア以外に考えていなかったそうです。シルバーのシェルターガレージの建物に、アルミ製シルバーカラーのスイングドアは、一体感がありよく似合っています。アメリカンであり“秘密基地”という言葉がピタリと合う建物は、「楽しさ」と「機能」、そして「カッコ良さ」の三拍子が揃っているガレージです。